学芸員資格の取得を目指す友人と
地方に住んでいる友人たちとランチをしてきました。
久しぶりに会って話したことは、健康診断の結果と親の病気の話ばかり。あと、老眼の話か。
年上のお姉さまがたに、かなり脅されてきました。笑
今日のランチメンバーのひとりに、博物館の学芸員資格を得るために通信制の大学で勉強中の女性がいました。わたしより10歳くらい年上かな。古典芸能の楽しさを教えてくれた人です。
単位は順調に取れてるかなあと気になっていたんですが、博物館での研修も無事に終えて、秋には卒業できそうとのことでした。
史跡や博物館が大好きで、そういう関連の仕事をずっと渡り歩いてきた人だったけど、大学に編入すると聞いたときはびっくりしました。
もう希望の仕事についてるのに、なんで資格を取ろうと思ったんですかと聞いたら、わたしに感化されちゃったとのこと。笑
どういう意味かさっぱりわからないけど、なんだかちょっと嬉しいような。
好きを仕事にしている人って、キラキラしてていいですねえ。
今日も仕事に役立ちそうだからと自費で研修を受けてきてたらしくて、楽しそうにその内容を話してくれました。
そんなバイタリティに富んだ彼女ですが、大学生生活も終わりが見えてきたからか、どうやらダレてきてるっぽいです。
わたしもそうだったから気持ちはわかる。でも、ダメ。
気を引き締めてもらうために、9月に卒業をお祝いする会を開催すると決めてきました。
鬼と言われたけど知らなーい。笑