3年次編入をせずに夜間大学に1年生から通った理由
大学入学についての話は多分今回で終わり。最近文章が崩れているのは、楽しかったことを思い出してるから。笑
第1候補の大学の進学相談会では、自分が行きたい学部の教授が対応してくださいました。ちなみに、第2候補の大学で対応してくれたのは、入学センターの職員さん。
この教授はいかにも「教授」って感じの人で。一応、社会人の学習状況なども聞いてみたのですが、当たり障りのない回答しかしてくれないのです。しかたないんだろうなあ、一般的な企業で働いたことなさそうだし。笑
平日7限と土曜日の通学だけで卒業可能かは、自分で調べた方が早いと思い時間割を出してもらいました。
時間割の冊子は案外厚みがあって、ぱっと見は平日7限も講義がたっぷりあって、土曜日も4年間困らないくらい開講してそうな様子でした。念には念を入れてと、苦笑してる教授に見守られながらその場で電卓を叩いてみたら、かなりギリギリではあるものの、平日7限と土曜日の通学だけで卒業単位を充足できることが判明!
もう大学はここで決定!一目ぼれ万歳。
卒業できるとわかったので、入学に向けて3年次編入がらみの質問をすることに。
通信制短大で取得した単位はどのくらい単位認定されるかを聞いてみました。
これについては、わたしと同じ通信制短大や系列の通信制大学出身者からの問い合わせがよくあるらしく、かなり具体的に教えてもらえました。
結論としては、科目が独特すぎてあまり認められないだろうとのこと。わたしの場合は、認められても20単位程度のようでした。3年の時点で20単位ということは、フル単くらいの勢いで頑張らないと2年での卒業は無理ということです。
ついでに、編入試験には英語の長文読解もあるとのこと。
編入試験と社会人入試の併願については、どちらも特別枠として設置された制度なので併願はできないという回答でした。
であれば、もちろん1年生からでOKです。
社会人入試は落とす試験ではないだろうと思い、「次は講義でお会いしましょう」と約束して進学相談会をあとにしました。
結局、在学中にお会いすることはありませんでしたが。
そうそう、通信制短大進学時には高校の卒業証明書を取り寄せるのに難儀しましたが、大学進学時には、高校の母体である専門学校のウェブサイトに高校用の卒業証明書申請フォームが設置されていました。
わたし以外に申請する人がいるんだろうか。笑