社会人大学院生になりたいアラフォー会社員の記録

社会人大学院生になりたいアラフォー会社員の記録。仕事をしながら通信制短大を卒業後、大学夜間(二部)に進学。2016年3月大学を卒業し、科目等履修生になりました。

夜間の大学だからといって社会人が通いやすいとは限らない

夜間の大学探しのつづき。

後日届いた各大学のパンフレットを見て、大学やカリキュラムに興味が持てて、現実的に通えそうだったのが2校。
第1候補は、ネットで探した時に一番最初にヒットした大学。
第2候補は、公開講座を受けるために、何度か足を運んだことのある大学。
馴染みがあるのは第2候補かな。
進学相談会は開催日が近かった第2候補から行くことにしました。

進学相談会で絶対に確認すると決めていたのは、3年次編入制度についてと、わたしのライフスタイルでも4年間で卒業できるかの2つ。
前者は、編入試験と社会人入試を併願可能かと、短大で取得した単位の認定について。

重要なのは後者で、具体的には「平日7限」と「土曜日」の履修だけで卒業単位を充足できるのかということ。
夜間の大学は、おもに平日6・7限と土曜日に講義があります。そして、平日の講義開始時刻は、6限が18時前後で、7限が19時30分から20時ごろという感じ。
そうすると、仕事が終わるのがどんなに早くても18時なわたしには、6限を履修するのは難しいのです。
1科目通年で4単位取得できるとして、平日5日間通って1年間で取得できるのは20単位。それを4年間で80単位。卒業要件の単位数は124単位だから、残り44単位を土曜日か別の形で充足しなきゃいけない。
さらに言えば、ただ単位を124単位取れれば良いだけではなく、必修と選択必修科目は、絶対に必要単位数分履修できなきゃいけない。

第2候補の大学はダメでした。
進学相談会で時間割を見せてもらったのですが、土曜日開講科目が全部で10科目もないのです。7限の開講も少ない。そして、6限だけでしか開講してない必修がいくつも存在する。
これでは卒業できません。

夜間の大学だからといって社会人が通いやすいとは限らないと、この時初めて知りました。

望みは第1候補の大学へ。つづく。

kuvakirja.hatenablog.com
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