社会人大学院生になりたいアラフォー会社員の記録

社会人大学院生になりたいアラフォー会社員の記録。仕事をしながら通信制短大を卒業後、大学夜間(二部)に進学。2016年3月大学を卒業し、科目等履修生になりました。

短大に入ると決めたころ

通信制の短大に入学した頃のわたしは、人生のどん底だった。
20代の頃から「学歴」だけでなく「学力」コンプレックスを抱えていた。
そして、自分は社会人どころか一般人としての常識すら持ち合わせておらず、人の何倍も努力しなければ食べていくことさえできないと考えていた。
当時の流行もあって、スキルアップとばかりに数々の資格の勉強をした。
仕事ではどうしても「できません」と言えなくて、まったくわからないことでも何でも引き受けた。ランチタイムに同僚とおしゃべりする余裕すらない毎日。
薄給だったので、経済的な余裕もなかった。
休日もボランティアやワークショップ、講演会の予定をびっしり入れていた。
ちなみに、その頃のあだ名は大前春子。もう誰も知らないよね?笑

やっぱり無理をするとたたるもので、仕事もプライベートもうまくいかず、真っ暗闇の中、ぽつんと立ってる気分だった。

そんな時に、ネットかフリーペーパーで通信制大学の広告を目にしたんだと思う。
見た瞬間に「これだ!」と思った。
その場で大学のウェブサイトを確認したところ、学習内容も仕事に役立ちそうで、学費も貯金でまかなえる程度だとわかり、これならいけそうだと感じてそのまま資料請求をした。
それでも、スクーリングに出られるか、勉強のできないわたしでもついていけるかという不安は残っていた。
3日とかからず届いた資料には、A3版のスクーリング日程表が同封されていたので、履修予定の科目のスクーリングすべてに印をつけた。

この時点で、不安は勉強についていけるかだけになった。

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